おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

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【図鑑に狂った女の会話ログ※個人の感想です】

 

ちょっとこれ買いに行きます

あかんです

 

ハッピーセットっておもちゃか

絵本か図鑑選べるんやけど

ハッピーセットは100%図鑑を頼んできたんやけど

その図鑑っていうのが小学館の図鑑とコラボした

実際の図鑑の短縮版みたいなやつなんよね

で、ハッピーセットのおまけでこれついて来るって

 

なんていうと?

抜粋?

10ページちょい抜粋して

ハッピーセット購買層向けに

少しやさしくしたみたいな

 

魚とかも持ってるけど

いまの絵本さかなクンやからそれも持ってる

あかん

これこそ図書券で注文すべき品では?

 

これは天啓では?

これのために

ママが図鑑買ってくれたんかってくらい運がいいな

当初は残りを使って買うつもりだったんだよ

日本の歴史を。

4400足す税やからもうそれでおしまい

のはずやったんけど

ここで買ってもらえたことで

漫画日本の歴史を後回しにしてもよくなったから

勝ちじゃん?

こんなことある?

 

ていうか

多分この図鑑ね

普通のNeoより背が低いんよね

せいかつの図鑑とかの子供向けと

くらべる図鑑とかの+α系は

同じ横幅やけど背丈ちょい低いのよ

それでいて

図鑑はどこのレーベルも

2000円で統一してるのよ

日本の歴史みたいな例外を除き。

 

でこの図鑑も写真みる限り

この低い組に属してるっぽいんだけど

お値段なんと税込2960

普通のより高いんですわ

これは分厚いぞ

日本の歴史の値段が高いのは

ページが文字通り倍なんよね

やから値段はだいたいページ数によると思って

 

同じ背丈の分解する図鑑は確認したら

抜き1960なんよね

絵画のは税込表示やったけど

分解する図鑑は背丈も厚さも他よりないから

やっぱりページ数が影響してると思うので

 

図鑑はいいぞお

小学館の図鑑と講談社の図鑑は

出すジャンルが先進的でいいね

 

ポプラディアは手堅く固めてる分

範囲は必要十分だし

情報量から低学年には難しいだろうけど

高学年にはおすすめできる

角川はまだ全然の新人でジャンルへの入り口って明言した子供向け

学研はむかーしむかしからある分

小学館と同様ノウハウがつよいけど若干古め、

最近新版を出したけどまだ三種だから

続報が待たれる、はよ魚出せ

学研の新版はエグかった

昆虫が非常に人気を博した

載ってる写真みんな生体写真は強すぎるんよ

 

図鑑は単行本買う感覚で

もっとサクッと売れて欲しい

辞書もそう

ちなみにhontoは3000以上送料無料だよ

 

児童向けとはいえたったの2000円で

とんでもない叡智が買える現実は

民衆に周知されるべき

 

図鑑を好きになるなら

学研の新版昆虫は本当におすすめできる

2600で割高だけどページ数エグいし

むしろよくその値段で抑えたクオリティ、

本当に本当に強い

今の昆虫図鑑なら一強状態なんよね

 

科目を好きになりたいなら

講談社か角川だろうね

ダーウィンが来た!コラボDVD強かったし

メディアミックス図鑑反対派の(実名)

コロッと落ちた

 

気をてらったというならば

そもそも刊行点数が多い

小学館講談社に旗が上がるかも

メインをおさえてなお

新作をドコドコ出してるからね

それぞれの図鑑はレーベルごとに

特設ホームページあるから

名前だけでも流し見したらよき

 

Neoの子供向けくらしのずかんシリーズは

学研のDo!シリーズの風を感じるよね

元素のひみつ面白そうやなー

イモムシとケムシみたいな

メインから分割されたジャンルを

よく取り扱っていて

かゆいところに手が届くのは

Neoのいいとこやね

 

講談社は去年の新刊が

あつ森に出てくる動物とか

一昨年には小学生の図鑑っていう

小学生の科目を解説するのに

FAIRY TAIL真島ヒロ先生を起用したりとか

ジャンルが一番お祭り騒ぎしてて、

図鑑って知識…重…ってならずに

サクッと手に取りやすいコラボとかしてくれる

っていうのもあって低学年向けなんだけど

小学館はどちらかというと

範囲は広いけど図鑑からは離れんのよね

けど講談社はゲームとか漫画とかの

コンテンツも取り入れて、

まずとっつきやすく!って感じ

もちろん情報は確かなんだけど

 

どっちにもいいところが満載よね

 

角川のとかはそもそもが

同社既刊の子供に大人気

知育漫画がベースにあるから

そのキャラとジャンルを探検していこう!

っていうシリーズでかつ図鑑

だから小学生の教科書みたいに

キャラが吹き出しで話してる

豆知識とか見方とか

けど生き物を生息する地域で分類するっていう

他の子供向け図鑑にはなかった特徴があって、

ちゃんと図鑑もしてるよ

 

角川、本当に小学生の教科書かも

いやさ、地域ごとの分類だとして

オセアニア~とか

その地域にキャラと出掛けて

生き物を見つけよう!って感じなんやけど

それぞれの大扉が地域ごとの環境とかを

説明するとこなんやけど

これから見るページで

この謎を解いてね!みたいな

何々って生き物のこんな特徴は

どうしてあるのかな?みたいな

答えを図鑑の中から探してね!的な

導入漫画がところどころ挟まる

 

うちで一番古いのは学研のニューワイド

っていう昔のレーベルだけど

角川みたいなのは見たことないな

いい進化してる、本当に

図鑑としての点数が多いのは

講談社がダントツみたいだね

図鑑か?って言われると、

種ごとに一覧みたいなのをイメージしてたら、

講談社はそういうのぶっ壊してくタイプだけど

学習漫画寄りなとこあるけど

 

堅苦しいのに近いのはポプラディアかな

だってポプラディアだよ

小学校の図書館にほぼ必ず置かれる百科事典といえばポプラディア

その系列で手堅くないはずがない

情報量が多いから

低学年が読むかっていうと難しいけど

何年もずっと読める安心感は

ポプラディア様々だよね

図鑑として図鑑らしさが一番安定してる

 

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