先日は突然怪文書を書き始めてすみませんでした
でも フィヒテも言うてたように
本当の恋は尊敬がなければ成立しない
なので 完全敗北は
あながち 悪いことでもない
今日は
『さみしい夜にはペンを持て』
を読み終わった
途中で知ったことだが
以前読み終わらないうちに処分した
『嫌われる勇気』
の作者によるものだった
でも今回は
一ヶ月ほど前に
何日かかけて 半分近く読んでいて
今日 残りを止まらずに読んで
もしかすると 今なら
『嫌われる勇気』
も 読めるのかも知れない
読みながら
頭の中で流れていた
『サクライロノキセツ』
「思い出に変わる並木道
サクライロノキセツの中で」
『硝子のLoneliness』
「透明な孤独に慣れたフリして
誰もが癒えない痛みを持てあましているよね
走り出す季節に胸がざわつく
変わりはじめてく予感をもう一度信じたい」
「透明な孤独を越えた未来で
初めて気付く本当の自分自身がいるはず
鮮やかな季節を何故か不自由に
戒めていたものは何?そらさずに受けとめて」
エロゲの歌って
定期的に生命線に刺さる
どうして?
学生時代が人生の中でも
光る存在ってことかな