おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

10/7

先日は突然怪文書を書き始めてすみませんでした

でも フィヒテも言うてたように

本当の恋は尊敬がなければ成立しない

なので 完全敗北は

あながち 悪いことでもない

 

今日は

『さみしい夜にはペンを持て』

を読み終わった

途中で知ったことだが

以前読み終わらないうちに処分した

『嫌われる勇気』

の作者によるものだった

でも今回は

一ヶ月ほど前に

何日かかけて 半分近く読んでいて

今日 残りを止まらずに読んで

もしかすると 今なら

『嫌われる勇気』

も 読めるのかも知れない

 

読みながら

頭の中で流れていた

 

『サクライロノキセツ』

「思い出に変わる並木道 
サクライロノキセツの中で」

 

『硝子のLoneliness』
「透明な孤独に慣れたフリして
誰もが癒えない痛みを持てあましているよね

走り出す季節に胸がざわつく

変わりはじめてく予感をもう一度信じたい」

「透明な孤独を越えた未来で

初めて気付く本当の自分自身がいるはず

鮮やかな季節を何故か不自由に

戒めていたものは何?そらさずに受けとめて」

 

エロゲの歌って

定期的に生命線に刺さる

どうして?

学生時代が人生の中でも

光る存在ってことかな