おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

10/14

昨日はたくさん考えたなあ

 

平 原 舞 雪・山 内 博 之

『「AKB48」と「モーニング娘。」の歌詞の比較』

を読んでいます

まず、視点が違うみたい

「僕」と「私」

「男の子目線」と

「青春の情景描写」

「強くて深い恋愛の働きかけ」と

「現実との強いつながり」

何故モーニング娘。

自分が選んで聴くのか

それをまた明日、考える

 

ああ、きれいな景色が見える

きっとだれにも見えるだろう

『星羅征く旅人』

夜空のユーフォーロマンス

このような景色が見えるたびに

そう育ったことに感謝している

いろんな否定を受けはしたけど

祖父母とちがって、

母親には、差別がなかった

私のことを、他とは違うとは

言いはしたけど、

それが合う場所を探してた

私、もしかすると

リンデンホールに通ってた世界線があるらしい

公立の小学校じゃいじめられると思って、と

結局、受験は中学校まで持ち越されて

なんとか、私の認識では

いかにもなことはされなかったし

平和に、得るもの多く過ごした

中学校受験に関しても、

私のほうでは

理科実験のふろくが欲しいゆえに

塾に入り、なりゆきで受験した

というイメージだったけれど

母親のほうでは

私立には

ある程度しっかりした出自の子が集まり

いじめられないだろうと

とにかく、いじめられない進学を

考えて受験させたらしい

実際、私が一緒にいた人々は

みなそれぞれに品があって、

食事のマナーをはじめ

知恵をたくさん教えてもらった

ああ、だから

母親が、学校について聞くとき

九割は、成績の話だけど

残りの一割は

楽しいか、だったんだ

私は、楽しかったよ

 

高校は楽しかったし、

大学に入って、

友達を作れたかというと

できてないけど

中学生は、土をならして

高校生で、種を植えて

この四年間、水をやり続けて

ようやく芽が見えてきた

自分の生き方

自分が知りたいことが見えてきて

それが楽しい

だから、大学も行ってよかった

 

私、

新興宗教の教祖に向いてるかも