おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

10/29

筋トレが継続40日を迎えて、

それでついた体力か、

実行力のおかげで自信がついて、

自分のちからでなんとかするって

彼氏はいなくて

それでもいいと思って

でも、心のそこには

江國香織の「デューク」のような

運命を見つけたいと思っていて

 

本を買いながら、

「逃げるように隠れるように

乗り込んできたコックピットには

泣き虫な君はもういない

いつの間にかこんなに強く」

泣くような場面でないのに

ぐっと喉が詰まって目が潤む

ふと外を見上げる、

そんな時が増えた

 

大手を振って、腕を広げて

歩ける場所でしか生きられない

好きな曲を聴いているとき

手を広げて、片足を軸に

重力を無視して、傾いで、

ジャイロのようにくるくる回りたくなる

 

本を選ぶとき、

今の私は、本に熱中できていて

ゼミの発表が一旦終わったから、

そのフィーバーかも知れない

本を読むことに意識が集中していて

それで、生きていてよかったなと

幸せを感じている

幸せを感じているけど、泣く

 

「デューク」を思い出すと、

救いを求めるように

集英社文庫のアンソロジー

『短編伝説 めぐりあい』

のことも、思い出す

 

めぐりあいは、本当にあるのだろうか

この先に不安はないけれど、

それは、理由のない自信のおかげだけど

それから、私には

長い期間を考えることができず

毎日毎日、何かをしていて

結果的に積み重なるものもある

ということしかないから

目的を必ず叶えるというのは、

縁の巡り合わせでしかない

 

ひとりでできるもん、の範疇で

自分一人で県外に出てみようと思った

『47都道府県ニッポン学び旅200』

から、行きたい場所を考えること

それから、今既に希望にあるところ

千葉県のホキ美術館

そういったところを上げて

自分で計画を立てて、予約を取って

自力で外に出てみようと思った

寄席を聴きに行くこと

映画を観に行くこと

 

発表準備をするとき、

朝起きて、机に向かって

卓上メモに、その日どうするか

数字で書くといいらしい

それで、18:00まで課題をやる

とか書いてみて

散歩に行くとかでもいいんだけど

明確な行動目標を書いて

それを実行することをした

目的を達成する

その練習をしている

 

腕を広げた先にあるのは

息を肚の底まで吸い込めること

それから

ひとを抱きしめること

そのために生まれたんだなと思う

運命のめぐり合わせ

積んだ行動の先

クリスマスツリーのてっぺんの

星のように置いてあるのか

それまでに、愛しかたを見つけなきゃね

 

まるで、この先の人生に必要な

栄養をこの一ヶ月のうちに

全て摂らなければいけないかのような

幸福で、お腹はふくふくしているけど

本をまるごと食い尽くそうとしている

死にはしないはずだけど

寿命前日のように、気がはやっている

落ち着いているはずなのに

それとも、体調を整えることができて

活力に溢れている状態に

自分が慣れてなくて、振り回されているのか

恋はいつかな

 

ちなみに、今

肌の調子がめちゃくちゃいいので

会えた人は、触ってください

 

祝福を君に

 

 

 

 

10/25

13:00

私の頭にアイデアが降ってくるとき、

どうしてか、「おしえ」のかたちである

ついさっきは、「文法は道具」という話

 

例えばね、プリンって言ってみるよ

プリン。通じるね。

単語でも、話せることは話せる。

じゃあつぎは、

あなた、私のプリンを食べたでしょう。

と伝えてみることにしよう。

プリン。

話しかけた人が、プリンを食べた犯人なら

思うところがあって、理解してくれるかも。

でも、なんにも知らない人には、

プリン。では

それがどうした、ってなるよね。

というわけで、私たちは

「プリンを誰かに食べられていたから、怒っている。」

と、ひとつの単語だけではなく、いくつかの言葉を組み合わせて、文章にして伝えようとする。

そのとき、この組み合わせ方をすれば

それを知っている人には、

言いたいことがきちんと伝わるよ、っていう

ルール、もとい道具が文法なんだよ。

ぎゃくに、こちらもルールを知っていれば、

向こうが、ルールに沿って動いているとき

なにをなんのためにしているのか、わかるね。

サッカーでも、ルールを知らなければ

どうしてそんな動きをするの?って

謎に思うだろうけど、

知っていれば、守るため、ボールを取るため

ってわかるわけだ。

つまり、言いたいことがわかるわけだ。

だから、英語塾に来て、

話す練習をしようってときに、ほんとうは、

文法を今すぐ覚えなくともいいけれど、

いつか君が、英語のルールのなかで

人に伝えたいことがあるとき

しっかり伝えられるように、って

練習しているんだよ。

 

というかたち(↑原文)で、アイデアがわく。

これは、私よりもちいさい

生徒のような人々を

「おしえさとす」ためのことばだけど、

自分のなかでも、

自分を「おしえさとす」姉のような自分がいて、

それがいてくれるから、私は

ゆっくりものを考えていられるようになった

 

上記の話についても、

「言語の文法を含むあらゆるルールはその範疇内で活動する場合に相互間の意志疎通を円滑にするものである」

でいけるんだけどもね。

 

実際は、あのような文章だけではなくて、

相手の反応、うなずき、

話し方、ジェスチャー等々の

そういう「会話」としてアイデアは降る

ひとに、私との会話を

「体験」として記憶に残してもらおうとする

そのあらわれじゃないかな、とも思う

 

 

 

10/18

英語を教え続けているけど

少ない手で、大人数を、短時間にさばく

そういうことは、私は出来ない

教える内容は、こまやかに、手を抜かずに

アップデートを重ね

同じ曜日に入り続けて、

個別指導とかわらない濃度で頑張っている

だから、最高レベルの講師にはなれずに

真ん中に居続けている、真ん中になるのも遅かった

けど、最高と同じくらいの仕事をしている

つもりでいる

大人が時間を気にしてクオリティを配分したら

子どもはめざとく気づく

自分にはどれほどが回ってくるのかと

でも全員に手が回らないのは本当だから

生徒には愛を伝え続けている

すると、先に行っていいよとか

自分でできることをするとか、

生徒も協力してくれるようになった

私に向いているのは、

努力する種を渡し、水をやること

それは時間のかかることだけど、

何日もじわじわとかけて、

大成する器を見守り支えることには

負けない自信がある

愛があるからね

 

そもそも

英語は道具だけど、言葉だよ

人の使うものを

システムに頼ってちゃだめだよ

カリキュラムや塾の方針

すごく生徒を縛ってる

本を理解することに努めさせて

クソ退屈だと思いながら本を一冊

boredの一言も自分で言えないまま終わるって

ナンセンスじゃん?!

どっちらかというと

その本がいかに退屈であったかを

あの手この手で話すことを考えた方が

実用的だし楽しいじゃん

理解できたから次の本、ではなく

なんか、生徒が何をできるかに注目しすぎて

何を思ってるかを軽視してない?!

言葉というのは

自分の気持ち、考えを発するためのものだから

今度から、いつも聞くように

どんなお話だった?とあらすじではなく

「絵が怖かった!」「不思議な気持ちになった」

「難しい」でもなんでも

読んで考えたことを、英語で言ってみるように

たずねてみようかな、と思い

今日早速やってきて、好感触でした

世の中には

本を読むのが好きじゃない子なんてごまんといて

でも語学やるには読書は大切で

だからマイナスな言葉が多く出ると思うけど

それでも、一つ覚えみたいでも

やっぱ言葉の獲得は楽しいもんだし

bored!bored!って叫んでるちびっ子の方が

断然健全な気がするね!と思いました

自分が考えがちなことを表せる

色んな語彙を調べてみるとか

聞こえてきた音を文字にしてみようとか

ステマティックが求められる職場ではあるけど

それから逸脱しても、普段とは違う

一緒の体験を交えて、英語のこと

ずっと友達でいてくれるといいなあ

コッツェブーの

「友情は瞬間が咲かせる花であり、

そして時間が実らせる果実である」

これは何にでも流用していい言葉だよね!

お試しあれ

 

 

10/14

昨日はたくさん考えたなあ

 

平 原 舞 雪・山 内 博 之

『「AKB48」と「モーニング娘。」の歌詞の比較』

を読んでいます

まず、視点が違うみたい

「僕」と「私」

「男の子目線」と

「青春の情景描写」

「強くて深い恋愛の働きかけ」と

「現実との強いつながり」

何故モーニング娘。

自分が選んで聴くのか

それをまた明日、考える

 

ああ、きれいな景色が見える

きっとだれにも見えるだろう

『星羅征く旅人』

夜空のユーフォーロマンス

このような景色が見えるたびに

そう育ったことに感謝している

いろんな否定を受けはしたけど

祖父母とちがって、

母親には、差別がなかった

私のことを、他とは違うとは

言いはしたけど、

それが合う場所を探してた

私、もしかすると

リンデンホールに通ってた世界線があるらしい

公立の小学校じゃいじめられると思って、と

結局、受験は中学校まで持ち越されて

なんとか、私の認識では

いかにもなことはされなかったし

平和に、得るもの多く過ごした

中学校受験に関しても、

私のほうでは

理科実験のふろくが欲しいゆえに

塾に入り、なりゆきで受験した

というイメージだったけれど

母親のほうでは

私立には

ある程度しっかりした出自の子が集まり

いじめられないだろうと

とにかく、いじめられない進学を

考えて受験させたらしい

実際、私が一緒にいた人々は

みなそれぞれに品があって、

食事のマナーをはじめ

知恵をたくさん教えてもらった

ああ、だから

母親が、学校について聞くとき

九割は、成績の話だけど

残りの一割は

楽しいか、だったんだ

私は、楽しかったよ

 

高校は楽しかったし、

大学に入って、

友達を作れたかというと

できてないけど

中学生は、土をならして

高校生で、種を植えて

この四年間、水をやり続けて

ようやく芽が見えてきた

自分の生き方

自分が知りたいことが見えてきて

それが楽しい

だから、大学も行ってよかった

 

私、

新興宗教の教祖に向いてるかも

 

 

 

 

 

10/13

ああ、

好きな人が

必要なくなるまで、

努力するよ

 

機関リポジトリの使い方がわかったから、

毎週最低1論文を目標に読んでいこう

阪大生に負けないくらいの

熱量をもって、うちかってやんなきゃ

ああ、悔しい、悔しい

そうしようと、思うのが

いつも遅すぎて、負けてる

かっ潰してやる

私は、求められる側にならないと

ひとに教わる側じゃなく

ひとに教える側までたどり着かないと

向いてないから

 

何さにを読んだって、

何まほを読んだって、

何唯を読んだって、

結局は、主人公が

相手にとって、輝いてるから

相手も、尽くす

伝わらないものだから

伝えられるものになることで

その努力をもって

相手への愛にしよう

 

恋なんか、するだけ損だ、

くそ

でも、ひとを好きになるから

生きていけるんだ

どこに行けばいいのかを

見つけられる

でも、その先で

私が逆転して、

自分が恋をされる側に

私の努力が、

私のためにあるように

そうなってもいいんだ

 

ひとに勝つなら、正当な努力で

強く、正しく、美しく

 

ああ、私が

こいつ、頭悪いな

言葉、じょうずに使える?

とか、思わなくて

面白い話をたくさん引き出せる

このひとの言うことは、よいことだ

と思えるひとと出会って

 

普段は、

話し方で、ひとを見切っているから

私ごときが、舐めプしなくてもいい

高みに行こう

好きだった人も、眼中にないくらいの

おやすみ、さよなら

そして起きたら、また同じように

恋を思い出してね

 

おはよう

最近は、

英語に英語字幕でネトフリ観てて

それでも

ある程度、内容がわかるようになった

単語のちから?文法のちから?

ただ

観るときに、

まるで自分が日本語字幕をつけるように

翻訳を目指すのではなく

その時、その表情で

そういう言葉を使うんだ

という

イメージをつなげていくように

観ていると、続けやすい

今は、

ウェンズデーと、

ヤング・シェルドン

が面白い

 

定期的に、

これは恋ではないと

そもそも

いらないんじゃないかと

赤いイヤホンによれば

『男なんかのわがままに

女はもう縛られない』

世の中には

黙って浮気する男も

LINEを無視し続ける男も

これ以降は絶交だと言いながら

私のインスタを定期的に見に来る男も

ふつうにいる、

多分たくさんいる

それが私の手落ちという見方もある

愛のかたちも、きっとさまざま

ほんとうにやさしい男もいた

散々あとに引きずる言葉を言われたけど

ひとの気持ちがわからないの?と

だから、努力はやめない

わかるものではない、ひとの気持ちを

幼稚園児から何年も

顔をうかがってきたけれど

足りない、本を読み続けている

本を読んで、共感力がついて

コミュ力が上がるというのは、大嘘

わかるという思い込みの方が強くなる

 

多分、疲れているし

荒んでもいる

音楽ばかり聴いているから、

音楽が私に言葉をくれる

だから、今のように

朝っぱらから『赤いイヤホン』

を聴くような

夢を捨てた日もあるだろうけど

『ロマンスに目覚める妄想女子の歌』

を聴く日だってあるし、

『同じ空の下で』

を胸に抱く日だってある

みな、一様ではない

 

伝えられてもいないことを

わからなければひとでなしのような

赤いイヤホンも

サビのおしまいには

『だけどどっかで夢見てる

心を繋ぐ見えない赤い糸』

 

歌にインタールードがあるのは

どのような強い言葉にも

行き着くまでの情緒があることを表してる

できることなら

『もしも…』

のイントロのような、朝焼けを

 

勉強したいときは

インヴェンションをかける

いろんな欠片を集めて

ひとつひとつ、一歩一歩練習して

工夫を凝らす楽しみを教えてくれる

どうしても頑張れないときは

『Study Equal Magic!』

の、MVを観るのがいい

これ以上にモチベ上がる

トンチキな歌詞と振付は、存在しない

 

夢見る15歳』を聴いている

すこし、元気も戻ってきたかな

ごくわずかだけど

しばらくは、無理しない

 

若松英輔の『イエス伝』を読むにつれ

ああやはり、私を導くのは

お祈りだ、キリストだと思いながらも

狂信に至らぬように、

このようなときに、

フラニーとズーイ』が効くんじゃなかろうか

いよいよ、

スタディバイブルの購入が

現実的になってきた

 

本を読む手がかりとして、

本を汚すこと

書き込みをすること

本を道具としてではなく、

友達とのかかわりのように

足跡をのこしておくならば、

それは、いいことなんじゃないかな

 

自己を弁解するようだけど

ノートによれば

「ひとに敬意を払うなんて難しすぎるよ

ああ 人を尊敬できないということは

自分がそれだけ心を砕いてきたのであって

そして理解されないのが辛いのであって

それで 人を自分の上とは思わないまでも

足蹴にしたりはしないのだ

そういう人間なのだ」

自己中心的であることと

人を考えることは、

同居できるのではないか

と思ったけれど、

自分はひとのことを考えている

という前提自体が

ひとりよがりであったり、

もちろん、

自己中心的であることが

悪とも限らない

それは、ひとの

生き抜くちからとして認められうるから

人は、不思議だし

一概ではない

やさしさを、考えて

持ちながらいこう

 

今日のまとめ

尊敬が、恋を生むけれど

尊敬すれば、負けたくなくなる

悔しさと、愛の両立は、難しい

 

 

10/10

好きな人にお前って言われたことが

悲しすぎる、泣かせてくれ

お前って

 

ひとを好きになると

もうそれしか見えなくて

恋愛をのぞいても

友達と呼べる相手にも

ひとを思い浮かべてる時間が

高校生のときなんかは

授業の半分を

次、どのクラスに行って

誰に、何を話すか

考えてるので終わって

話す相手も、言葉も

全部考えて、決めてきた

 

今日は、授業ないけど

学校に行って、本を返して

頼まれごとをこなして、駅に行って

本屋さんに寄って

フロムの『愛するということ』が目についたけど

本格的に必要なの?

愛がまだ足りないの

 

YOASOBIの『祝福』

今の私の恋をする気持ちのテーマ

昔は

调叶棕の

『NeGa/PoSi*ラブコール』ばっか聴いてた

あのときよりも

前向きに頑張れるようになった

だけど、今は、

つらくなって、ラブコールを聴いている

伝わらない恋は、つらい

 

私がやったんだと

疑いの目もあるみたい

私も本当にハイドがいたらと

怖くなって、何度も鞄をひっくり返した

正気の私には、動機がない

まほやくのオズが言っていた

傷つけようと思ったことはない

これを、私は

最強の、愛の形だと思ってる

私は間違いなく、ひとを傷つける

だけど、好きだから、

傷つけないように、

できることをしたくて

丁寧に、目をよく見て

それでも、周りからは

並び立つ資格がないと思われてる

つらくて、仕方がないけど

努力するしかないし

いい子じゃないから、

いい子になれるように、

好かれるようにって

何年も何年も何年もかけて

やさしくなれるようにって

努力してきたのに

悔しい 胸が苦しい

 

ようやっと、昔から憧れているひとに

覚悟決めて、形にして

動き始めることができたところなのに

それを見くびられたのは悲しい

好きな人相手だからって、

舐められてキレない私でもない

だけど、私が何かをしようとして

折られるのは、もう毎度なので

これで諦めてたら、

本当に根性なしになる

 

明日からも、早起きをして

今日も運動は続いて

ラジオ体操もして

勉強をすこしずつ足して

どこまでも進んで

好きな人がいないと、

行き先がないと、

何も頑張れない私だから

わからずやって思うけど

伝わらないのも手落ちだし

好きな人がいてくれてるうちは

もう、泣いても、

好きでいるしかない

 

 

 

10/9

いよいよ 一世一代

初めて 電車で遠出すること

友達って呼んでもいいのかな

お出かけする

あと8時間後には電車に揺られて

緊張してきた

あいもかわらず

全身に香水をふりまいている

今日は、ブラッドリー

 

電車の中で読む本を選ぶ

選びきれない

6冊もある、読みたい本

あって3冊、いや2冊に絞りたい

歩き回るのだから

 

恋をしている

電車の中で

相談をしてしまうかも

恋をしている

本も

恋に関するものを選んでしまった

でも

恋をしているときにこそ

楽しめるんじゃないかと思う

苦しいことも 季節のうちに

 

江國香織の『つめたいよるに』

言わずもがな。

山田詠美の『放課後の音符(キイノート)』

言わずもがなその2。

吉本ばななの『アムリタ(上)』

なんとなく。

太宰治の『津軽

電車の中で紀行文を読むのは憧れ。

俵万智『あなたと読む恋の歌百首』

これはベッドの中でいいかな。

松本侑子訳『赤毛のアン

早く『アンの愛情』まで行きたい。

 

毎日ラジオ体操とあんさんぶるトレーニングをして

通勤電車の中で本を読み、

手前で降りて一駅分歩くだけで

20代人口の上半分になれるって本当?

 

あんさんぶるトレーニングが

昨日で20日連続を達成した

私にも続けられることがあるんだと

体型はさほど変わっていないどころか

体重は増えたような気もするけれど

 

最初は

あんトレをできたら十分

というくらいのモチベーションだったのが

途中から

ちょっと物足りない。

何か追加で出来ることないかな。

と思うようになった

 

とはいえ腰は重く

ここ一週間ほどは毎日緩く過ごしていて

昨日ようやく、いやさっそく

ラジオ体操を1と2とやってみたところ

一回9分に慣れていると

それこそ非常に楽にできるものだと

一回3分 身体も楽に動く

これは驚きの体感の変化だ

 

努力はなかなか続かないけれど

習慣にしてしまえば楽と聞く

あんトレを習慣にできつつあるところで

他にしたいことといえば

勉強

そこで

「筋トレした後は席に着く」

と、動作を一つ付け加えてみる

ただ席に着くだけ

既存の習慣に小さく足していく

これが、努力せずに努力できる秘訣だそう

 

明日はお出かけ

本を読んでいたら

ということは

日中に課題が出せないということ

慌てて始めた

スマホを離れたところに置いた

気分が乗り切らない

ラジオをためしにつけてみた

英語の番組だった

調べてみると

NHKのニュースで現代英語

イグノーベル賞がどうとか

YOSHIKIの足跡がどうとか

 

中国語の問題を解いていたけれど

一回ニュースを一通り聞いて

逐語訳にした日本語訳から

英文を考えて発音してみようという

課題しつつも、途中から参加して

文を考えた後にもう一度スキットを聞くと

明らかに聞き取れる量が増えている

使う単語も生で最新

この番組はとても役に立つぞと思い

これからも聞くことにした

課題は無事に提出した

 

スタオケが

人生が季節に彩られていることを教えてくれて

おなかがすいたら本を読んで

ご飯のおいしさを文字で知る

糸井重里の『ぼくの好きなコロッケ。』

コロッケ食べたいなあ

私も好きだよ。

 

ユーミンを聴き始めた。

たいした感想を言える状態ではないけれど

とても質のよい栄養を身体にしみこませて

それもサプリじゃなくて、

お野菜のような食べ物で

地面から掘り出した、

どっしり、しっかりしたじゃがいもを食べて

ほくほくしているのと、同じような気持ちになる

聴いているだけで、

おにぎりを食べて出かける朝のように、

健康的になっていく、

聴いているのは今、真夜中なのに

そんな感じがする

それから多分、これらの歌は

有線で、ラジオで

街の中で流れているように

聞くと楽しいんだろうなと思う

でも、一曲一曲が

本のように、言葉に耳を傾けたくなる

江國香織の「デューク」を読んでいる時と

同じ気持ちで、聴いている

 

多分、私は

ひとに自慢できるほど

本を読んできているけれど、

そのタイトルを、すべて

今そらんじるというわけにはいかないから

自慢は、しづらいけど

その栄養は、たしかに

私の身体のなかにあるというのを

折々に、思い出す

 

手元の本を、すこし入れ換えた

吉本ばなな『すべての始まり』

森下典子日日是好日

よい懐紙や、懐紙入れのあるお店を

たずねてこよう

 

一生、本を読ませてください

それが、点字になっても

オーディオブックになっても

ことばなしでは、生きられない!

 

最近は、

縁を感じることが多くて

あることが気になっているときに、

何も関係なく本を読んでいたら

それが出てきた、というようなことが

何とは、忘れているから

言えないんだけど

気になっているときに、

情報が舞い込んでくるのが

驚くほどに、私のみの回りは

私の好きなものが、

つながって、ぐるっと囲われている

 

ひとりになった帰り道で

明日からも

学校に行って、

チャペルアワー受けて、

課題を提出して

卒論を書いて

頑張って、同じ目線へ

たどり着きたい、努力をしたい

ずっと好きでいさせてほしい

 

好きなひとに、

私の全てのちからをそそげたらなあ

困ったとあらば、

脳みそだろうが、骨髄だろうが

差し出せるのに

困ってほしくはない

でも万が一があるから、

元気な血球を作れる脊髄であるよう

もっと健康になんなきゃね

運動も続けよう