おにぎり本丸ちくわぶ本舗

今日のおいのり血反吐付き

9/18 じょうずに整理しきれない 思い出について 気持ち 雑記

いつもみたいに 段落分けとかせず 友達に言ったことを コピペしつつ

今の気持ちについて ぶち込んでおきたい ブラウザバック推奨

いつかこのことを私が忘れたときのための備忘録

 

一週間前には 成人式が終わって 帰って仏前で晴れ姿を見せたら

その場でハンマーで頭を叩き割って死ぬと 約束した女です

 

要約:

後輩に告白を受けたのをきっかけに 人付き合いの観点を相談し 即時に取り消しになったはいいものの 話し合った結果 彼氏に友達になろう宣言をする 翌日後輩と喧嘩に発展したのちSNS全ブロックをいただき 件の約束を思い付く

 

人付き合いの観点とは

私のこと好きな相手に相手が私を欲しがるだけ私の時間を分けよう 

いずれ相手が私に飽きるまでは 私は相手のことを好きになろう 

友達も付き合う相手も 私が話しかけない限りは関係が成立しない一方的なもの

友達は一人もいないつもり ≒他人だから

 

話し合ったのは 

自分が相手のこと好きかどうかわからない時は何もしなくていい 

友達とはお話して楽しいくらいの関係

相手に好きになってもらいたいと思うことが 相手のことを好きということ

わからなければ 友達として仲良くなろうとすることからやり直そう

 

それまで 込み入った話を相談できるのが 

付き合ったことのある相手のみで 泥沼化していたのを 

咄嗟に従姉に連絡を入れたことで 気を取り直すことができた 

周囲の人によく 何かあったら相談してねと言われてた 

だけどそう言ってくれる相手にほど相談できなかった

 

私は人を信用することが苦手

そもそも 言動そのものから心情を読み取れない

人の心情を理解するのに 言動を見て そして言動に対する いつどこで何を思ってそうしたのか説明をもらって 初めて文字の上での理解ができた 

よく例えに出すのは 自分には四肢がついていて

コントロールできること これを

意識して 私は今動かした! と言葉にしてみて

やっと認めることができ しかも忘れるので

折に触れてこの一連をする

 

相談してねと言われても どうしてそう言うのか

理由を探って疑って 信じることができない

きっと好意があるのだろうと 考えても それが現実とは限らないと

自分との付き合いが 一番よくわからない

後輩にも そこまで疑うんですかと言われた 解決法はまだ見つかっていない

ただ 理由を抜きにしても 

この相手なら相談できると そう思える人が これらに関わりのない相手に見つかった

少し希望が見えてる

 

私がその日 あなたと友達になりたいと言った相手は 三人いた

後にメールをくれて

ありがとうと言うことには こだわりがあるようだけれど

これからは 信じること 謝ることを やってみてくださいと

 

今 結局私は まっさらな状態になって 何をするのも自分次第になった

それがすごく悲しかった 成人したら 

親権から離れると聞いたときと 同じ気持ち

母子家庭で 一人っ子で甘やかされて 

紆余曲折ありながらも ママが大好きになった

でも ママはよく いつか祖父母も

自分もいなくなるのだと言う

引き出しの奥から ママがもし死んだとき

もらえる保険などのお金 受給のしかたなどを

書いた紙を見つけたときから ずっと

人と別れることが辛い

お金をもらえる年代は 見つけたときには過ぎてて

平成しか知らない 私が小さな頃から用意されてた

 

何にもできない 本当に 家事も勉強も運動も

笑ったら喜んでくれるのが嬉しい

そのくらいしかできないから たくさん作った

たくさん遊んで ふざけて 癖強い子なら

忘れられないんじゃないかとか

本当に 人と離れることが苦手

 

今日 ふと思い出して 一貫生活最後の文化祭で歌った God knows... の映像

友達に送っていただいて観た 今観ても泣けてしまう

当時も ステージ降りた後 先輩の胸を借りて号泣した 

最高の最終回だったと自負がある

 

自分は 人に話しかける側で 人に呼んでもらえないと 泣くことが多くあった

動画の中では たくさんの同級生に名前を呼ばれていて

そのとき呼んでくれた人たちが 今も私を覚えているか 思い出すことがあるか

それは期待しちゃいけないけど 

このシーンが 私だけでなく この場にいた人たちの 小さくても

思い出になっていたとしたら その人の耳に

私が自分で死んだって 入ったとき その人の中にある私の思い出が空っぽになってしまいそうで

それは 呼んでくれたことを 裏切ることだと思って

たとえノリやふざけで呼ばれただけでも 普段私を呼ばない人が

私を見て 私を呼んでくれていたことが 嬉しいから

そんなことはしたくないなと 思うようにもなった

思い出って 誰かの願い事みたいで 

何度も私を生かした それがある限り死にきれないって

それでいて また生き延びてしまったって思ってる

 

今でも何度も思い出すことがあって 今私が生きてる理由くらい大事な

卒業式の前の日 みんな卒アルの白紙ページに 寄せ書きしていて

たっくさん描いて回って げんきでるでるこを この寄せ書きのために生まれた子

いくつかの人には 半ページどころか 一ページまるまる使って描いたりして

でもちょっと後に 描いたっけ?って聞いたりして

まるまる使って描いたのに忘れたんかって つっこまれたりして

 

描いて回ってたとき 呼ばれたのか(こっちだと嬉しい) 描かせてっていったのか

忘れたけど とある同級生 中一のとき好きになって告白したこともある

その子が私に 「にいなのスペースちゃんと取ってあるから」

「いい思い出になりました」って言って 描かせてくれて

中一のとき 二百円払って名前呼んでって言って 呼んでくれなかった相手がだよ

もっと細かくニュアンスあったかも でも「いい思い出になりました」は間違いなくそのまま

 

中高一貫生だから六年間 中学の三年間は 恋愛にしか興味なくて

いろんな人に告白して振られてを繰り返して

高校生になって 物心がついて 考えて話せるようになっても

ばかなことしかしてない 迷惑だって多大にかけた

私が一方的にみんなのこと好きなんだと思ってた

でも 思い出になりましたって言われたから

一方的に完結すると思ってた六年間 無意味じゃなかったって 

私のこと いてよかったと思ってくれる人がいた それが

嬉しくて嬉しくて ずっと宝物

その日 学校が施錠される夜七時過ぎ ぎりぎりまで学校に残ってた

でも 嬉しいだけじゃなく これでこの学校生活も終わりだって

身に染みてしまって 寂しくてはち切れそうで 帰り道もずっと泣いた

本人にこのクソデカ感情ぶつけたら嫌がられてしまうかも

と思いつつ たまに話すたび この気持ち溢れさしてる 多分重たがられてる

 

私の名前 一度でも口にしてくれた人 私が知ってても知らなくても

本当にありがとう ずっと好きだ

やなことあっても元気になれますように ずうっとずっと応援してる

まほやくでね 前を向くためには後ろを振り返ることも必要と言ってたよ

でも私は高校でのこと引きずりすぎだな

自分が 何を好きなのか 好きって何なのか 常時見失ってるはずなのに

高校の六年間と ママと 自信もって好きって言えるもの 結構ある

 

最初に備忘録って書いたように いつか私も忘れるかも

SNS見てる限り 私の好きな人たちには いいこともあれば 悪いこともあって

私は祈ることしか出来ないのが虚しい

みんなてんでんばらばらに進学して 遠い存在になった

私のこと 気にかけてって願えるような相手じゃないから

それでも いつか再会したとき

名前を思い出してくれる 新しい思い出を作れる

そんなふうで 帰ってくる場所でありたい

死にたいのか生きたいのかわかんなくなってきたね

 

フルーツバスケットで 透が利津に言う

生きる理由を人の中に見つけたい

それが一番 心に残ってる

 

私の夢は 素敵なお嫁さんになること

聞いたところによれば 私は 言うことコロコロ変わるけど

それは昔から変わってないみたい 花嫁修業中

二十代のうちには 四十七都道府県を全制覇

これも 中学のとき思いついてから変わってない

稚拙な文章 ここまで読んでくださって

この思いが 話に出した同級生 それ以外でも 出会った方々に

たくさん届けばいいな でも読破のハードルが高いな いや届けばいいなと思います

蘇れ 日本の農業! 栄えよ 日本の農業!

ありがとうございました これからもがんばらないで がんばっていきましょう

またいつか 名前を呼んでください 私が喜びます

 

本日のBGM ♪For フルーツバスケット